人とモノとの出会いに感謝して日々を楽しむ
酒豪なアラフォーのトモヒコスこと佐藤智彦。
ボクの人生を支える愛するモノと音楽とともに
マイペース&セルフィッシュに語る人生の戯言集。
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all the lovers
カイリーは、アフロディーテだった!


もう新鮮な情報ではなくなりましたが
20年ぶりに来日したkylie minogue
(カイリー・ミノーグ)さんの
コンサートに行って来ました。

良家のお嬢さん風女優として10代から活躍し。
ユーロビート全盛期に歌手デビューしてからは
誰もが口ずさめるポップでキャッチーな
数々のヒットを飛ばし続けて来た彼女。

その後クールでアーティスト指向の強いサウンドに
転向しましたが、低迷期も経験。
そしてまさかの乳がんから奇跡の回復をして
今再び頂点に輝くスター、カイリー。

実はそれほどファンという訳ではなかったボクですが、
彼女のステージは

「マドンナと小林幸子を足して2で割った様な凄さ」

との評判を聞き、絶対に観たいと思っていましたが
まさかのチケット取り忘れ・・・。

日本公演は幕張メッセでの2回、大阪城ホールでの1回、
計3回だったのですが、23日の幕張1回目が終わった後に
そういや来日しているんだ、と気づきました。

そんな訳で24日の当日券目当てに会場入り。

彼女はゲイのクイーンと呼ばれているだけに、
会場にはその手の方々や、ニューハーフの集団、
ドラァグクイーンの方々もいっぱい!

そしてもちろんいかにもダンスフリークな方々や
カイリーの地元オージーのファンの方々も。
客層だけでも何だかワクワク。

「日本の力を信じてる」のサラリーマン姿とは
打って変わったverbalさんと、
mademoiselle yuliaさんのdjプレイによる
ちょい長めの前座が終わって、いざ開幕・・・。

サン=サーンスの《動物の謝肉祭/水族館》を
アレンジしたメロディが流れる中、
5つのモニターに人魚を思わせる男女の水中ダンスの
映像が映し出され・・・・

何と黄金色の巨大なホタテ貝に乗って
ギリシャ神話の世界を彷彿とさせる
ドルチェ&ガッバーナのドレスに身を包んだ
カイリー様が光臨!

会場のボルテージが一気に最高潮に達し
スペクタクルショーがスタート!

ダンサーの驚異的な踊りや豪華なファッションにも
目を奪われたのですが、モニターの映像が凄い!

ゲイゲイしい男性肉体美を強調した映像を中心に
スペイシーでカルト教団風?のものや
ベリーダンスに合わせた呪術的なもの、
ウーハービシバシのラジカセ風など
曲ごとに全く違う印象の凝りまくった映像の数々。

カイリーのハイトーンなエンジェルボイスと
高いエンターテインメント性とともに
最高のステージを創り上げていました。

今回のショーはクールでエレクトロ色が強く
初期のキャッチーなナンバーは封印していたのですが、
日本のファンのために懐かしのナンバー
"i should be so lucky"を披露する一面も。

また、途中のエンジェルパート(?)では
eurythmics(ユーリズミックス)の
"there must be an angel"を熱唱といったお楽しみも。

そしてアンコール2曲目で昨年の大ヒットナンバーである
"all the lovers"を大トリに。
もうボクはほとんど感涙状態でした。

舞台の上にひな壇が設けられ、同曲のビデオクリップ
を再現したかの様な半裸の男女ダンサーの頂点で
唄い踊るカイリーは、まさにクイーンであり
愛と美の女神アフロディーテだったのです!

初期の頃のナンバーや最新作の"aphrodite"以外
殆ど彼女の曲を知らないボクにとっては
初めて耳にするモノも多かったのですが、
久々に舞台と客席が一体化する素晴らしい体験でした。

幕張メッセのコンサートでは
同行者もいたのでスタンド席を取ったのですが、
イマイチ物足りなかった感のあるボク。

何と翌日25日の午後、思い立って
大阪まで追っかけちゃいました。

大阪ではアリーナ席の後方bブロックだったのですが
でもかなり近い距離でステージを見える場所だったので、
そのbブロックの最前列で思いっきり叫び、歌い、
踊り明かしました。

フィンランドを出発した彼女のツアー、
休む間もなく移動中で、今晩は何と
カナダ・モントリオールでのステージ!
凄まじい体力です。

日本ではステージの都合か、それとも震災を懸念してか
海外で使用されていた大がかりなセットは
持って来なかったようです。

それでもサンバカーニバルやジュディ・オングさんを
彷彿とさせる演出(?)もあり、ボクにとっては
大満足の一夜、いや二夜でした。

大箱(死語?)のコンサートって久々だったのですが、
久しぶりに心の底から思いっきり楽しめるステージを
創り上げたカイリーとミュージシャン、そしてダンサーと
スタッフの皆さんに心の底から感謝です!

でもカイリー、今度来日する時は
"tokyo!"、"osaka!"、"arigato"、"aishitemasu"
以外の言葉も覚えて来てほしいぞ。

■一生の想い出になりそうな"aphrodite tour"のパンフレット。

■盛りだくさんのパンフの中にはこんな写真も。

■エキゾティックなファションもなんのその。

■love & peace!!

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《本日の一曲》
■kylie minogue / "aphrodite"より
1曲目"all the lovers"。

エロティックさよりも神々しさを感じてしまう、
youtubeで観る"all the lovers"のビデオクリップはこちら
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舞い降りた愛と美の女神に
トキメキを隠せずに。
トモヒコス

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stay into my life
疾走する、ジャズサンバなPOPチューン。


今朝の東京は肌寒い曇り空ですが、
これからの季節は音楽も初夏色がボクの好みです。

そんな来るべきシーズンにピッタリで
最近ボクが一番よく聴いているcdはコレです。

■alessandro magnanini / "someway still i do"

イタリアのコンポーザーであり、ギタリストである
alessandro magnanini(アレッサンドロ・マグナニーニ)
さんのデビュー作"someway still i do"です。

イタリアで今最も人気のあるジャズシンガー
mario biondi(マリオ・ビオンディ)さんの大ヒット曲
"this is what you are"の作者でもあり、
マリオさんと一緒にwas-a-beeというユニットにも
参加したアレッサンドロさん。

イタリアのクラブジャズ系レーベル、schema
(スキーマ)から満を持してリリースされたデビュー作、
レコードに針を落とした、もとい、cdをプレイした瞬間
キラメキとトキメキが溢れるドラマティックな世界が展開!

60年代のバカラック&オガーマンサウンドを彷彿とさせる
メロディアスなメロディーと、流麗なストリングスは
実にサウンドトラック的でもあり、popなジャズや
ボサノバテイストはまさに大人のための極上な玉手箱!

それもそのはず、話題のジャズトランぺッター
fabrizio bosso(ファブリツィオ・ボッソ)さんを含む
high five quintet(ハイ・ファイヴ・クインテット)の
面々がサウンド面で参加!

そしてブラジリアンボーカルのrosalia de souza
(ロザリア・デ・ソウザ)さんやstefania rava
(ステファニア・ラヴァ)さんをはじめとする4人の女性ボーカル、
uk男性ボーカルのliam mckahey(リアム・マッカヘイ)さんといった
実力派がフルサポート!

ですが何より全曲アレッサンドロさんが手掛けた
曲の出来が素晴らしい!

もはやデビュー作にして円熟の最高傑作に仕上がっています。

shirly bassey(シャーリー・バッシー)さんばりの1曲目
"open your eyes"はオープニングナンバーなのに、
アルバムのクライマックスでは?と思えるほどの盛り上がりで
ちょっと驚きましたが・・・。

捨て曲なしの本作ですが、個人的には8曲目の
"stay into my life"が激マスト!

疾走するジャズサンバのリズムに乗って展開する
最高に気持ちのよいキラーチューンです。
途中のバイブソロも泣けます〜。

実はこのアルバム、リリースされたのは1年半も前の
2009年11月なんですよね。
新しモノ好きなボクにとっては完全に出遅れた派ですが、
これからの季節を美しく彩ってくれそうな秀作です。

いい味出してるヘタウマイラストのジャケットもナイスです。

買って良かった・・・。
そりゃイクスクラメーションマーク多用するわな。


◆"stay into my life"のitunesでの試聴はこちら
◆youtubeでさっくり聴くならこちら

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疾走する美しきナンバーで
この世界に再び活気を。
トモヒコス

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