人とモノとの出会いに感謝して日々を楽しむ
酒豪なアラフォーのトモヒコスこと佐藤智彦。
ボクの人生を支える愛するモノと音楽とともに
マイペース&セルフィッシュに語る人生の戯言集。
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prayer to sangye menla
祈り。


日本の歴史上最も悲しい出来事のあった日から
はや一週間が過ぎました。

このたびの東北関東大震災によって
お亡くなりになられた多くの方々の
ご冥福をお祈り申し上げます。

また、被害を受けられた皆さま、
今現在避難所での生活を余儀なくされている方々、
そしてそのご家族に、心からお見舞いを申し上げます。


他人事のようですが、ボクには
現実のことのように思えない一週間でした。

いつものように太陽の輝く朝が来て、
小鳥はさえずり、春の花は咲き始め、
一瞬今までと何ら変わりのない毎日が
繰り返されています。

でも、執拗なまでに繰り返される余震や
新聞の見出し、痛ましい報道を耳にするたび
これは現実の出来事なのだと
改めて身に詰まされます。

そして予想だにしなかった
東京電力福島第一原子力発電所での事故。

実はボクにとっていちばん大切な人は
生まれや育ちこそ東京なのですが、
本籍地は福島県の双葉町。
そう、この原発のある場所です。

ボクも昨年初めてこの土地を訪れたのですが、
いい意味で本当の田舎で、
日本の原風景と呼ぶべき世界が広がっている
町とは言え静かな農村そのものです。
ボクにとっては心の故郷でもありました。

その双葉町が今、恐怖に震えています。

ボク自身は原子力発電反対の立場ですが、
東京電力さんを責めている訳ではありません。

ただ、何も出来ない自分が情けなく、
双葉町やその周辺の人々に顔向けすることが
出来ないのです。

今現在も必死に災害を防ごうと尽力されている
原発の方や、自衛隊、自治体をはじめとする方々に
心の底から敬意を払います。
本当に、本当にありがとう。

悲しい出来事が続きましたが、今回の地震や津波の後、
世界中から温かい救いの手が差し伸べられています。

また、あまり報道はされていませんが、
携帯電話や固定電話の繋がりにくい震災直後でも
twitterが様々な情報のハブとなり、
多くの命を支え続けています。

中でも、行方不明者を探し続ける方のメッセージを
寝る間も惜しんでリツイートし続けたのが
ホリエモンこと堀江貴文さん。

彼の静かな活動が、暗闇の中
大きな灯りとなって輝き続けていたのです。

今ボクに出来ることは、喩えるならば
砂浜の中の小さな一粒の砂のようなものかも知れません。
それでもささやかな活動を積み重ね、
やがては一つの実を結ぶことを信じて前進していきます。


今私たちの心が一つに繋がって、
日本が迎えたかつてない災害を乗り越えようとしています。

大きな愛に包まれて、
きっと今まで以上の奇跡に満ちた
素晴らしい国へと復興することでしょう。

ボクは日本人に生まれたことを誇りに思います。


最後に災害を心配してボクに連絡をくれた
アメリカ、インド、ウズベキスタンをはじめとする
海外の友人たち、本当にありがとう。
ボクは元気で毎日を過ごしています。

■今、街は沈丁花の芳しいな香りに包まれています。
沈丁花の花言葉は「不滅」。

■近所の会社の玄関先ではクリスマスローズが
見頃を迎えています。
クリスマスローズの花言葉は「追憶」。

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《本日の一曲》
■lama gyurme & jean-philippe rykiel / 
5曲目"prayer to sangye menla"

youtubeでのビデオ(静止画)はこちら
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こんな時こそ、
愛と笑顔で「ありがとう」。
トモヒコス

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