人とモノとの出会いに感謝して日々を楽しむ
酒豪なアラフォーのトモヒコスこと佐藤智彦。
ボクの人生を支える愛するモノと音楽とともに
マイペース&セルフィッシュに語る人生の戯言集。
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o barquinho(インド・ゴア旅行記その4/最終回)
さらば、ニラヤ・エルミタージュ。


先週の今頃は連日30度を超える暑さの
南インド・ゴアにいましたが、
東京に戻って数日、凍える寒さに参っています。

ボクがゴアの常宿としているnilaya hermitage
(ニラヤ・エルミタージュ)はモンスーンの時期に入る
5月から8月までは休業となります。
年によって多少の差はあるのですが、モンスーン時期は
蒸し暑く、毎日のように雨が降るからです。

特にニラヤの部屋のいくつかは自然の風合いを活かした
作りになっているため、激しい雨の場合雨漏りすることも
あるようです。

ボクが一昨年ニラヤを訪れた5月は、ボクがシーズン内
最後の宿泊客でした。
いくつかの部屋は既に家具が移動され、雨が漏れても
いいようにビニールで覆われていました。

丸4箇月もの間休業するニラヤでですが、休業中でも
庭の手入れやメンテナンスで、オンシーズンと同じ
従業員たちが来るべきシーズンに備えて日々準備を
行っているそうです。

モンスーン入りした時期といっても、もちろん気温は高く
ボクは海に行きたかったのでタクシーをお願いしたのですが、
ほとんどのビーチは既にクローズしており、
唯一営業していたのが地元ゴアっ子たちで賑わう
混雑していたカラングートのメインビーチでした。

最後の晩はボクが好きなメニューをディナーで
作ってくれるというので、ティピカルなゴア料理を
お願いしました。

ゴアはエビやイカをはじめ、シーフードが有名な土地。
その晩はエビカレーやインディカ米のライス、
そしてチャパティといったメニューに舌鼓を打ちました。

それから2年、また戻って来たゴア、
そしてニラヤ・エルミタージュ。

このホテルを創造したクリエイティブなカップル、
インド人のご主人hari ajwaniさんと、
コスモポリタンであるパートナー、claudia derainさん。
かつてボクもお二人と親しくさせていただき、
インド製のアンティークな"cinni"の扇風機をいただいてきたり、
ボクもお土産にお酒を持っていたりということがありました。

このたび彼らに変わってlubna adamさんという方が
新しくニラヤのオーナーになりました。
スタッフの方も絶大な信用を寄せているとのことですが、
ボクとしてはこのニラヤを決して商業主義に向かわせず、
今までと変わらない場所であることをお願いしたいと思います。

さて、今年もゴアに訪れたことがボクにはとても感慨深く、
肉体的にも精神的にも貴重な経験を
数多く重ねることが出来ました。

慌ただしく日々進化し続ける感のあるインドですが、
ゴアはもちろん、インドは考え事や瞑想をしたり、
創作活動を行うのに最適な場所です。

インドに文明が誕生して5千年近く、
永きに亘って変わらない、人と自然との共生や
高い精神性がそこにあるからなのかも知れません。

ボクにとっては「家」とも呼ぶべきくつろげる場所、
ニラヤ・エルミタージュ。
また遠くない将来、きっとここへ戻ってきます。

■階段を昇って左側がボクの常部屋"soul"。
撮影した2年前は5月でモンスーンに入っていたので宿泊不可、
今回は長期滞在の方がいらっしゃったので断念。
中から見上げると船底を思わせるような瓦屋根の天井、
窓の多さなど開放的な部屋です。

■2年前に泊まった部屋、"earth"。
この部屋を含め、すべての部屋のベッドには蚊帳か
天蓋が付いています。

■"earth"を玄関から見た様子。
ニラヤの中ではシンプルな部屋です。2年前に撮影。

■活力を得られそうな部屋"sun"。
2年前の様子、ベッドメイキング前。

■ニラヤを代表する部屋でもある"air"。
2年前に撮影、ベッドメイキングしていない状態。

■今回泊まった部屋"star"、2年前の様子。

■旅立ちの朝。

■さらば、ゴア。駅のようなコンパクトな大きさの
ゴア・ダボリン空港。これでも国際空港。


想い出をありがとう。
また戻ってくるよ。


ニラヤ・エルミタージュのwebサイトはこちら


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《本日の一曲》
1曲目"o barquinho"

youtubeで波乱に満ちた歌手maysa(マイーザ)の
貴重な"o barquinho(小舟)"映像を見つけました。
こちらです。
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ボクはまた、小舟に揺られる如く
ゴアから離れ。
トモヒコス

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