人とモノとの出会いに感謝して日々を楽しむ
酒豪なアラフォーのトモヒコスこと佐藤智彦。
ボクの人生を支える愛するモノと音楽とともに
マイペース&セルフィッシュに語る人生の戯言集。
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borders of salt
宇宙一美味しいサーモンの話。


毎年年末になると心待ちにしているものがあります。

それはサンタクロースが枕元の靴下に入れてくれる
とびっきりのプレゼントでもなければ、
いい年をして貰えるなら貰いたいと目論んでいる
お年玉でもありません。

《アクアビットジャパン》さんという北欧グルメを
扱う会社さんに、毎年年末ノルウェーから空輸される
フレッシュなスモークサーモンのフィレです!

地球以外の惑星に鮭が生息しているかは不明ですが、
ボクが知る限り《宇宙一美味しいサーモン》なのです。

その見事な大きさ、香り、そして
上質なイベリコ豚のハモンのように
口に入れると脂が静かに溶け出す
極上のサーモンなのです。

皮の付いたままカットもされていない半身のサーモン。
封を切った瞬間、部屋いっぱいに
芳ばしいスモークの香りが広がります。
一瞬冷凍であることを忘れてしまうほどです。

そして切り分けて口に含むと、
「今まで食べていたサーモンは何だったの?」
という疑問が頭を過ります。

アクアビットジャパンさんとの出会いは
数年前、某デパートの北欧フェアでのこと。
そこでグラム売りされていたのが
《太陽系一美味しいニシンのマリネ》でした。
(注:名称はボク独自のものです)

以来ボクはニシンのマリネに魅せられ、
ホームパーティや来客用にと
常備するようになりました。

ちなみに登山やアウトドアにもこのマリネを
持って行くのですが、
自然の中で口にするその味は本当に感動ものです。

そのアクアビットジャパンさんから3年前に
紹介されたのが件のサーモンだったのです。

正直サーモンに10,000円ほどの出費ということで
最初は躊躇したものです。
ただ同社代表の福北さんの揺るぎないオススメで
モノは試しと購入してみました。

ちなみに福北さんはボクと最寄り駅が一緒で
よく駅のホームでお会いすることがあります。
ご近所さんという親近感もあり、
いつも本当に美味しい食材を紹介してくれるのです。

さてそのサーモンを初めて口にした時の衝撃といったら・・・
(想像にお任せします)

色々な人にその味を伝えたくて、
身内や友人たちに振る舞い、
あっという間になくなってしまいました。
皮付きというのもとても新鮮でしたしね。

今回改めて想ったのは、サーモンはハム同様
自分で薄くスライスするのは意外と難しいということ。
でもここは逆手に取って、贅沢に
分厚く切ってみるものもいいものです。

本当は常に冷凍庫へストックしておきたいのですが、
このスペシャルなサーモンが手に入るのは年末だけ。
我が家ではちびちび食べ、毎年春先まで
大切に戴くようにしています。

ただ良質で脂のノリがバツグンなので
そんなに沢山食べなくとも満足感を得ることが出来ます。

辛口のカヴァと一緒にサーモンを口にする時、
ボクは天国に一番近い場所にいるのです。

あっ、ちなみに天国は「あの世」という意味では
ありません。

福北さん、これからも美味しい北欧グルメを
期待しています!


アクアビットジャパンさんのサーモンフィレ
販売ページはこちら


■《宇宙一美味しいサーモン》オン・ザ・ディッシュ!

濃厚なサーモンの旨味にクラクラしてしまいますが、
他のサーモンが食べられなくなるという欠点も。

■宇宙一美味しいサーモンのパッケージはこんな感じ。

既に20cmほどカットしてある点などお見苦しい点はご容赦。
"troll salmon(トロール・サーモン)"という名前も北欧らしい。
キモカワイイ妖精イラストも密かなポイント。
大きさは900g〜1300gほどと、バラツキのある点は特徴の一つと
捉えましょう。

■この大きさプラス20cmが全長です。

大きさ感が分かるようmサイズみかんを置いてみました。
本来ならばホープを置けば良いのでしょうが。
シッポ(?)に近い部分のヒビは、
冷凍庫に入らないためやむを得ず折り曲げたため。

■見よ!この分厚い切り身を!

ボクがふだん買い物する某私鉄系スーパーで売っている
塩鮭よりもはるかに分厚い堂々たる姿。4cm以上はあります。
芳醇なスモークの香りは皮付きだから。
皮と身の間に包丁を入れる瞬間は意外と快感。
皮も炙り、猫のようにしゃぶりつきます。

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《本日の一曲》
■dan ar braz / "heritage des celtes"より
一曲目"borders of salt"

北の冷たい海からやってきたサーモン。

海について想いを巡らす時、ボクの頭の中には
dan ar braz(ダン・ア・ブラーズ)の"boreders of salt"が
流れ出します。

フランス・ブルターニュ生まれのギタリストである彼は、
自身のルーツであるケルト音楽を世界中に広めている功労者。
《ケルトの遺産(heritage des celtes)》という約40名(!)
からなるグループを結成し、公演やアルバム制作を行っている。

1994年リリースの"heritage des celtes"の1曲目に
収録された"borders of salt"は彼らの代表曲。
「塩の国境(=海の果て)」というタイトルに、
ケルトの民が辿った歴史や想いが過る。

同じ海をテーマにしたものでもボサノバやラテンの明るく
軽いナンバーとは違い、切なく静かな情熱に満ちている。

同じくブルータニュのスーパースター、alan stivell
(アラン・スティーベル)をフィーチャーし、
バグパイプに似たユーリアンパイプ隊の演奏に鳥肌の立つ
"borders of salt"のyoutubeでのライブ映像はこちら
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極上のサーモンに
遠い海の夢を見て。
トモヒコス

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