人とモノとの出会いに感謝して日々を楽しむ
酒豪なアラフォーのトモヒコスこと佐藤智彦。
ボクの人生を支える愛するモノと音楽とともに
マイペース&セルフィッシュに語る人生の戯言集。
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sympathique
懐かしくて、新しい
ディプティックの心くすぐるコレクション。


季節が新しくなると買い揃えたいモノがあります。
その中の一つが、フランスのフレグランスブランド
diptyque(ディプティック)のキャンドルです。

ところでディプティックに限らずに、
もし「一番好きな香りは?」と尋ねられたら
ボクは迷わず「サンダルウッド(白檀)」と答えます。

基本的にそのサンダルウッドをはじめとするウッド系や、
パチョリ、ベチバーといったアーシーな香り、
花ならばイランイランやジャスミンといった
全体的にエキゾティックな香りがボクの好みです。

ディプティックで一番好きな香りは"feu de bois
(フドボワ)"というもので、何と薪の香り!
温かみのある秋冬にぴったりの香りです。


さて、桜も咲く暖かい春が訪れたので
キャンドルを新調したいな、と想っていたところ
"saint germain 34(サン・ジェルマン34)"なる
新しいコレクションが登場したのです。

これはチェックするしかない!

通常ディプティックのキャンドルは、印象的なオーバルの
ラベルが付いたクリアなグラスに入っているのですが、
サン・ジェルマン34の外装は美しいホワイトの陶器製。
上から見ると楕円形のスリムな形状をしています。

さてその香りは・・・

う〜ん、何とも表現しがたい・・・。

女性的でもなく、男性的でもない。
懐かしくもあり、新しくもある。
複雑でありながら、心を揺れ動かすような
ちょっぴりパウダリーで安らぎを感じる、
といったところでしょうか(伝わらないはず・・・)。

ディプティックの一号店であるパリの住所をその名に戴いた
シグネチャーコレクションと呼ぶべきこのコレクションは、
何でもショップに足を踏み入れた時の香りを表現したのだとか。

つまり数々のディップティックを代表する香りを組み合わせて
絶妙なハーモニーを織りなすように調香されているのです。

キュリアスなボクとしてはその香料を知りたい!と思い
店員の方にお尋ねしたところ、何と20種類もの香りが!

その内訳は・・・

ベルガモット/カシス/イチジクの葉/パチョリ/
ベチバー/イチジクの樹液/ゼラニウム/ローズ/
チューベローズ/ローズベリー/シナモン/トンカビーンズ/
グリーンカルダモン/クローブ/コリアンダー/シダー/
シスト/サンダルウッド/ベンゾイン/ホワイトムスク

とのこと。

これだけの香りが使われていると、俄にその香りを想像するのは
難しいのですが、個人的にはイチジクやローズ、ムスクといった
香りがアクセントに効いている印象を受けました。

ちなみにサン・ジェルマン34シリーズは、キャンドル以外にも
ルームフレグランスやオードトワレをはじめとする
フルラインナップが揃っていて、パッケージにも相当のこだわりが。

全体的にホワイトを基調にした清潔感漂うパッケージが印象的ですが、
ルーム系アイテムにはグリーン、ボディ系にはパープルがさりげなく
あしらわれており、どちらも本店の内外装に使用されている
カラーのようです。

また、キャンドルは巾着型の小袋に包まれた上で
スタイリッシュな外箱に収まっています。

さらにオードトワレのアトマイザーにはキャンドルの芯を
使用しているのだとか!
マグネット式のベークライト製蓋も素敵で
食指がピクピクと動きました。

先週の金曜日から先行販売されている伊勢丹新宿店では
ショッピングバッグや薄紙までサンジェルマン34専用のモノが
用意されており、ついテンションが上がってしまいました。

インテリア性にも優れたコレクションは大切な方への
ギフトとしてもぴったりですね。

今ではそれこそ星の数ほどのフレグランスキャンドルが
世に出回っている時代ですが、ディプティックの香りは
あくまでも自然でありながら、様々な情景が頭に思い浮かぶような
非常に作り込まれた香りであることが、芸術的と呼べる
所以ではないでしょうか。

だからでしょう、いつもボクが新しい香りを探そうとしても
ついついディプティックの香りの中から選んでしまうんですよね。
たまには他のブランドのキャンドルも使いたいんですけれど。

あっ、ちなみにまだサン・ジェルマン34のキャンドルには
点火していません。
勿体なくて今は外からその香りを嗅ぐに留まっているのです。

■こんな素敵なショッピングバッグに入れていただきました!
オーバルな模様があしらわれた横のデザインにも注目を。

■これが《サン・ジェルマン34》のパッケージ。
巾着型の小袋に包まれた後、外箱に収まっています。

■オードトワレのサンプルやdmもいただき、
総勢でこんな感じに。

■我が家のディプティックコレクション。


◆ディプティックの公式webサイトはこちら

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《本日の一曲》
■pink martini / "sympathique"より
3曲目"sympathique"。

フランス語レッスンも兼ねた?ユニークな同曲のビデオを
youtubeで視聴出来ます。こちらから。
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香りの織りなす迷宮で
見事迷子となりて、今。
トモヒコス

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night flower
どうせなら、楽しく節電・停電ライフ。


プリミティブなライフスタイルを実践中のボクは
もともとあまり電気を使いませんが、
この機会に徹底的な節電を心がけています。

ボクの住む地域は、まだ停電になっていません。
でもいつ大規模停電が実施されるか分かりません。

どうせなら嫌々停電を待つよりも、
少しでも快適に過ごすことを考えた方が建設的。

そんな訳で、もともとあるものを活用して
我が家ではこんな《ほっこりな日々》を送っています。

■キャンドルでほっこり。

地震の時は火の扱いに注意が必要ですが、
もともと我が家ではキャンドルを使用することが多く、
種類や数もそこそこあります。

キャンドルの揺らめく灯りを見ていると
心が静かに開いていく気がします。

こんな時こそ家族や親しい人と
食べ物のありがたさに感謝しながら
ゆっくりと食事を摂ることも大切ではないでしょうか。

■キャンデラでほっこり。

震災時にもその実力を発揮するのがoxo(オクソー)の
キャンデラという充電式の簡易照明。
スタンドの上に載せておくだけで充電出来、
キャンドルのような明るさで暗闇を照らしてくれます。

スタンドから持ちあげたり、コンセントを抜いたりと
充電しない時には自動的に点灯するため、
停電になった瞬間、心強い灯りとなるのです。

我が家ではいつも就寝時廊下に置いておきますが、
小さなお子さまや高齢の方がいらっしゃるお宅では
足下の確認用にも良いと思います。
もちろん熱くならないので火傷の心配もありません。

ちなみにledというと無機質な印象がありますが、
キャンデラは蛍の光のような温かみのある色調。
来客時のさりげない演出にも活躍します。

■非常用品でもほっこり。

無印良品の懐中電灯と、手巻きでも充電出来るラジオ。
何かあった時にはすぐ持ち出せるようにしてあります。

■タブトラッグスでほっこり。

英国で園芸用バケツとして生まれたtubtrugs
(タブトラッグス)は多目的に使える柔らかい
樹脂製のバケツ。

ふだんは洗濯物を取り込む際や、資源ゴミ用の
バケツとして使っていますが、今は非常用の水入れに。

停電時のトイレ水洗用と、万が一の断水用に
水を汲み置きしています。

■魔法瓶でほっこり。

ボクは昔から魔法瓶や水筒が好きで、
モダンなモノからダサカワイイモノまで
我が家では色んな種類の魔法瓶が揃っています。

ボクは毎日2リットルから3リットルも緑茶を飲むため、
常に魔法瓶数本にお湯が満たしてあります。

特に非常用という訳ではありませんが、
いざという時でも落ち着いてお茶が楽しめます。

■読書でほっこり。

寝る前に布団の中で読書をするのが幼い頃からの
ボクの習慣なので、本を読むなら明るいところよりも
薄暗いところの方が好きです。
親からは何度も注意されましたが・・・。

さて、こんなご時世にぴったりな一冊なのが、
jhumpa lahiri(ジュンパ・ラヒリ)さんの

mira nair(ミーラー・ナーイル)監督によって
が映画化されたことも記憶に新しい、
ロンドン生まれのインド系女性作家のデビュー作。

2000年度のピューリツアー賞や、オー・ヘンリー賞、
ヘミングウェイ賞など数多くの賞を受賞した
奇跡の短編集です。

原題はエピソードの一つである"interpreter of maladies
(病気の通訳)"なのですが、日本では冒頭に収録の
印象的なエピソードがタイトルになりました。

ギクシャクしている関係の若い夫婦が、
予期せぬ5日間の停電の夜ごとに
キャンドルを灯したキッチンで秘密を打ち明ける。
その結末とは・・・。

控えめな表現ながら豊かな色彩に満ちた
美しい一冊です。

余談ですが、この作品がベストセラーになった後、
日本ではいくつかのエピソードからなる映画
《大停電の夜に》という作品がありました・・・。

******

毎日を楽しむ、と言ったら被災で苦しんでいる方が
いらっしゃる中、不謹慎な面もあるかも知れません。

所謂買い溜めにはボクも反感がありますが、
適度な消費によって経済を循環させていくことが
復興への足がかりの一つだと信じています。

これからもボクとの運命的な出会いを果たしたモノと
ほっこりな生活を送っていきたいと思っています。

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《本日の一曲》
■henry mancini / "mr. lucky"より
9曲目"night flower"。

同曲の試聴はこちら
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灯りを落とすと、
心の本質が見えてくる。
トモヒコス

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